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ナンシーで働くと
こんな嫌なことがあります

嫌なこと1

頭おかしくなった?
友達にはそう言われるかも

頑張っているのに上手くいかないという人は多いものですが、それは頑張る方向性を間違えているか、そもそも「頑張り」が全く足りていません。仕事はそれなりに頑張ってそれなりの給料を…などという心構えだとしたら、 「頭がおかしくなった」というレベルで仕事にコミットする必要があります。

引用:『銀のアンカー』第7巻

もちろん実際に毎日20時間やれというわけではありません。どう考えても睡眠不足で効率ガタ落ちですし、成果=時間×質だから、長時間やれば OK ということでも一切ありません。当然ながら労働基準法が遵守されますのでダラダラ残業していると白い目で見られるでしょう。

そうではなく、そのぐらいの気迫をもって全力で集中すれば人生なんてカンタンに激変するって話です。

引用:『銀のアンカー』第7巻

仕事はラクすること重視でなんのスキルも身に付かない。この先何十年という時間をかけてズルズル貧しくなっていき、気付けば低賃金の単純労働しか選択肢がなく、自分の理想とは程遠い毎日を送ってしまう道。

もしくは、最初の2~3年だけすべての意識を仕事に向け、どんな会社も喉から手を出すほど必要とされるようなスキルを身に付けて、あとは仕事もプライベートも最高に充実した毎日を過ごす道。

あなたはどっちを選ぶ?

嫌なこと2

時に猛烈な困難を伴う

あまり知られていない裏技なのですが、人は吐きそうになったり夜も眠れない度の困難に直面した時、そこから逃げることなく本気で向き合うことで著しく成長し人としての深みが増します。のらりくらりと仕事をしている人が10年掛けても得られないような経験値を半年で積み上げることだって当たり前に可能になるのです。

ですから、見込みのある人にはそういうチャンスを積極的に与えていきます。中途半端な覚悟の人であれば一目散に逃げ出してしまうかもしれません。

生活のためだと割り切って与えられた仕事だけ最低限こなす働き方をするのか、それとも輝かしい未来のために命を燃やした幕末の武士のように、己の限界に挑み不可能を可能にしていくような働き方をするのか。

あなたの選択次第で、3年後には人生レベルの信じられないような差が付きます。

特に今あなたが20代で失うものが無いのであれば全力疾走することをお勧めします。そして是非とも派手に転びまくって下さい。あなたのリスクはウチが負いますので致命傷にはなりません。全力で転べば転ぶほど、その経験はあなたの血となり肉となり、一生涯にわたってあなたの素晴らしい財産となることをお約束します。

嫌なこと3

ミスは自分のせい、
手柄は他人のおかげ

何か上手くいかないことがあった時は人のせいにすると気持ち良くなります。 「自分は悪くない。どう考えてもあいつのせいだ!」と、自分を正当化すれば現実から一時的に逃げられるというメリットがあります。

しかし深刻なデメリットがふたつあり、
1.他責にした瞬間に当事者意識が無くなり、改善することも成長することもなくなる
2.人のせいにばっかする人とは誰も働きたくない

ですから、明らかに環境や誰かのせいであったとしても、不平不満をこぼさず、自分にも責任があると考え改善策を考えられる人を求めています。

逆に、明らかに自分の働きによって成功したとしても、それは自分が活躍できるような状況を用意してくれた周囲のおかげだと考えます。調子に乗った瞬間に衰退が始まりますし、天狗には誰も付いてきません。それよりかは周囲に応援し続けてもらえるような動きをしたほうがお互いにうまくいくものです。

そんな仲間とともに働き、切磋琢磨し、成長していけるなら、きっと素晴らしく充実した毎日になるはずです。

嫌なこと4

マニュアルや実例が
無いことも多々

あらかじめハッキリお伝えしておきます。ナンシーは良くも悪くもベンチャー企業です。大企業のような仕組みが整っているわけではありませんし、目まぐるしい変化への適応が求められます。

何か上手く行かなかった時、考え得る範囲内で最も可能性の高い原因は何か?直ちに対策すべき行動は何なのか?これはもうどうしようもないのか?それとも突破口があるのでは?そういった事柄を粘り強く迅速に判断する自発的な思考体力が強く求められます。

マニュアルに沿って決まった仕事をしたいとか、自分で考えるのは苦手という方には本当に向いていません。自分から積極的に行動できず指示待ちの姿勢でしたらすぐに居場所がなくなるでしょう。

そうではなく「この混沌の中に秩序を作り、1年後には自分がチームを引っ張っていくんだ」自然とそういう発想が出る人であれば相当にやりがいのある仕事になるはずです。

完璧な状態など永遠に来ない。時間も人手も資金もスキルも経験も常に足りない。その何もかもが足りないという前提の元いかに最善の策を模索し実行していくかのゲームである、と肝に銘じて下さい。

嫌なこと5

風邪ひいたらクビ

…とまでは言いませんが、体力のある人はどんどん成果を上げて能力を高められる傾向にありますし、ここぞという時に踏ん張って得た成功体験こそが成長を加速させるので、しょっちゅう体調を崩しているようでは当然ながら大きなハンデを負うことになります。

もちろん身体の強さは人それぞれですし努力ではどうにもならないケースも存在します。とはいえ健康管理によってある程度カバーできることも多く、その管理能力はそのまま仕事力に直結すると考えています(なのでウチでは体力をつけるためのジム等へ通うための月 5,000 円の手当を支給しています)。

嫌なこと6

真面目に頑張るだけでは
評価されない

本気で頑張ることが大切だとお伝えしましたが、ひとつ注意事項を。多くの人が勘違いしているのは、「給料は頑張った対価である」ということです。「給料は我慢代」などという表現も耳にしますね。

しかし、少なくともウチでは頑張ること自体が評価されるのは小学生までです。闇雲に頑張るだけでは一生昇進しないし、スキルも全然身に付きません。

そうではなく、給料というのは「生み出した価値の対価」です。

ですから言われたこと「だけ」を真面目にやってもあまり評価されません。もちろん最初は言われたことをキッチリやってもらわないと困りますが、ある程度仕事を覚えてきたら、自分の頭で考えて PDCA を回していくことが強く求められます。

そうでなければあなたの市場価値は上がっていきません。言われたことをキッチリやってくれる代行サービスや外注や下請けはたくさんあるからです(いくらでも代わりのきくものは価値が下がるし、需要があってその人しかできない事であれば市場価値は上がります)。

だから当然、無遅刻無欠勤の YES マンで毎日遅くまでオフィスに残ったとしても仕事が遅くて生み出す価値が少ないようであればぜんぜん評価されません。もちろん年齢とか勤続年数も一切考慮されません。

逆に言えば、少しぐらいヤンチャだとしても相応の価値を生めば評価は上がっていくということです。むしろフザけて爆笑している時に素晴らしいアイディアがフッと浮かぶこともあるものです。

優等生タイプよりも頭の柔らかい人気者タイプが活躍できる、と言えば分かりやすいかもしれません。

一人で宿題を真面目に仕上げる優等生よりも、仲良くなって宿題を写させてもらえるようなコミュニケーション能力と柔軟性を持った人のほうが圧倒的に成果を出しやすいものです。

ひどいと感じる方もいるでしょうが、ビジネスは学校のテストと違ってカンニング OK のチーム戦なのです。頑張ること自体を頑張るのではなく、価値を生むことに対して頑張ることが極めて重要ですね。

さて、いかがでしょうか?
ひどい会社ですね。

「この会社ヤバくね?」

そう感じるあなたの感性は正常ですのでご安心下さい。

ほとんどの方は頭がクラクラしてもうページを閉じたと思いますが、ここまで読んでもなおウチで働くことに興味のある変わり者のあなたのために、経営理念の話もしておきましょう。

ミッション?
ビジョン?
経営理念?

「社会貢献!」
「お客様を幸せに!」
「世界を変える!」

そういうお利口さんな経営理念をよく見かけます。

でも、それってあなたにとって重要ですか?
というか正直言って別にどうでもよくないですか?

あなたの人生における社会貢献の優先順位って決して高くはないですよね?
そんなものは経営者の自己満足以外の何物でもないのでは?

・会社の建前
・あなたの人生
どっちが大切ですか?


……
………

あなたの人生ですよね?
大切なのは。

だからナンシーは、あなたが最高の人生を実現することを本気で考えています。それが結局は会社のためにもお客様のためにもなるからです。ダラダラ働いているようでは誰も幸せになりませんが、本気で働いて成長してくれれば売上は付いてきますからね。カンタンな話です。

なので建前でしかないミッションやビジョンといったものは持ち合わせていないのですが、あなたも会社も Win-Win になる考え方をひとつ言わせてもらうなら…

稼ぐことを本気で楽しむ

コレです。綺麗事抜きに稼ぐ。その過程を MAX 楽しむ。

「稼ぐ」というのは日本ではネガティブに思われがちですが、グレーな行為や反倫理的な行動をしない限り「売上=提供した価値の対価」です。お客様から1万円を受け取れるのは、そのモノやサービスに1万円以上の価値を感じていただいたからです。つまり売れるが勝ち、稼ぐが勝ちなのです。その利益を社内の環境整備やサービスの改善に再投資することによって更に売れるようになり…という好循環に入り、あなたも会社もどんどん成長していきます。

一方、世界を変えるだとかイノベーションだとかどんなにカッコいいことを言ったって売上が立たなければ絵に描いた餅。売れなければ存在していないのと同じ。実際に崇高なビジョンを掲げたものの実態がまったく伴わず何億円もの赤字を出して潰れるベンチャー企業を数多く見てきました。

ある程度軌道に乗った社員数百名とかの規模になれば話は違うのかもしれませんが、ナンシーはまだまだ吹けば飛ぶような少数精鋭集団です。十分な利益が出なければあなたに給料を払えず倒産する。ごくごく当たり前の話ですよね。だから我々は綺麗事抜きに稼ぐことにコミットします。

そして、ただ稼ぐだけでなく稼ぐことを楽しむことが非常に重要だと考えています。言われたことだけやっていても決して成長しませんし、生活のためにイヤイヤ働いているようではお客様に失礼です。金のために好きでもない美容師をやっている人と、お客様に喜んでもらい売上をガンガンアップさせるのが大好きな美容師、どちらに切ってもらいたいですか?
そして、どちらの美容師が成長すると思いますか?

稼ぐことにコミットして本気で働き本気で楽しんでいれば自ずと成果が付いてくるものです。年単位でも変わっているかどうか怪しい大企業と違って、ナンシーでは月単位での目まぐるしい成長を実感できるでしょうし、2~3年後には桁違いの市場価値を誇る素晴らしい人材になっていることでしょう。

ナンシーで働くと
こんな良いことがあるかも

スタートアップを
自らの手で成長させられる

ナンシーは長い間細々とやってきましたが、2020年に大きな方向転換を行いイケイケドンドンで拡大していく運びとなりました。今はまさにナンシーの第二次創業期なのです。

創業時はまさに焼け野原であり、目が回ってしまうような無秩序であり、大企業のようなルーチンワークとは完全に正反対のカオスです。そんなナンシーの最前線で働けば、リスクは会社持ちでありながら、スタートアップのベンチャーの創業メンバーのように無から有を生み出していく過程を味わうことができます。

しつこいようですが、言われたことをただやるだけではウチで働く意味はないし働き続けることもできないでしょう。自分で会社を成長させていくぐらいの気概が求められます。実際にその成長へのあなたの貢献感を強く実感できるでしょうし、そしてその成果はダイレクトに評価されます。

ただ言われたことをやったりやらなかったりするだけの有象無象ではなく、ゼロイチを作り、社会に価値を生み出せるような唯一無二の人材。あなた次第でそんな稀有な人材になれることでしょう。そんな人材はありとあらゆる会社にとって垂涎モノです。

そして、そんな引く手数多のスキルを持っているということは、それはそのままあなたの人生の選択肢が広がることを意味します。他に選択肢がないから生活のために仕方なく我慢して会社にしがみついているのか、選択肢は多数あるけれども楽しいから会社に残り続けるのか。ものすごく大きな違いだと思いませんか?

完全実力主義で
スピード昇進していく

一般的な企業では成果を出そうが出さなかろうが待遇はほとんど変わりません。年に1回の昇給は 5,000 円とか1万円ですし、昇進して裁量のある仕事ができるようになるのは早くても5年後とか10年後でしょう。

そんなふうに、頑張っても頑張らなくても評価がほぼ同じという状態だと、 「いったい何のために頑張ってるんだ…」とモチベーションが下がりサボるようになるのが人間というものです。

サボっていたら成長するはずもないし、会社も売上が上がらない。それはお互いにとって大変不幸なことだと思いませんか?

そうではなく、お互いにとってメリットのある関係性を保つため弊社は完全実力主義です。成果を出さなければずっとアシスタントレベルに甘んじることになります。 後輩にもどんどん抜かされて居づらくなってしまうかもしれませんね。

一方、本気になって成果を出せば未経験から入社2年目にディレクターへ抜擢され責任と裁量を持ち、入社4年目にはマネージャーとなり事業を自分で動かしていく…なんてことも十分に可能な体制になっています。どちらを選ぶのもあなた次第。

そんなナンシーで
人生を変えると心に決めた方を
2名のみ募集します

P.S.
ゆでガエル

カエルを熱湯に入れると、「アチチ!」とビックリして飛び出します。

ところが常温の水の中に入れてジワジワ温度を上げていけば、カエルはその変化に慣れて飛び出さないのです。熱くなった時にはもう手遅れで「ゆでガエル」のできあがり。

…日本はこれから間違いなく貧しくなっていきます。ありとあらゆる産業が国際競争力を落とし、世界をリードする先進国の立場から退きます。労働人口が減少し、社会保障費が重くのしかかり、もっと言えば既存の単純労働は人工知能とロボットにより置き換わっていくので、ほとんどの人は貧しくなることが確定しているわけです。

問題なのが、その変化はゆっくり進むということ。温度は少しずつ上がるので気付かず、「いつか沸騰するからヤバいよ」と言っても現実味が無いからほとんどの人は本気で受け止めて行動に繋げることをしない。

生活のためだけにイヤイヤ仕事をして不平不満を並べながらもスマホで時間を潰し続ける。ただ何となく周りがそうだからとか今までそうしてきたからという理由だけで、今までの人生の延長線上を生き続ける。自分の理想の人生について自分の心の声に耳を傾けることをせず、それを実現する方法を本気で考えることもしない。

そして気付いた時にはもはや逆転不可能な「ゆでガエル」状態。ストレスに耐え、将来の不安を抱え、やりたいこともできず、我慢だらけの生活水準に甘んじて、ただただ時間だけが過ぎていく同じことの繰り返しな毎日。何に挑戦するでもなく、何を成し遂げるでもなく、豊かでエキサイティングな生活なんて画面の向こうの別世界だと割り切る人生。

もし、そういう茹で上がった人生を受け入れるのであれば、それはそれで良いと思います。その人の人生ですから。

あなたの理想の人生は?

でも、こんな長いページにこうしてお付き合いいただいているあなたは違いますよね。成長に成長を重ねてより有意義な人生にしたいと思っているはずです。

ほとんどの人は目の前のことに忙殺され、理想の人生を叶えるための行動を取れずにいます。自分が理想とする日々はどんなものなのかを考えることもせず、それでは叶えられるはずもありません。

ですから、まずはあなたにとっての理想の人生というものを考えてみてください。

好きなものを好きなだけ買えたり、嫌な人とは一切関わらないで済むような日々を送るのはどうでしょう。好きな時に長期休暇を取ってバカンスに行くとか趣味に没頭したりするのも素敵です。派手に夜遊びしまくるのだってあなたの自由ですよね。あるいは気心の知れた友人たちと好きなだけ遊んだり、家族との時間を毎日たっぷりと取り穏やかな毎日を過ごすのが理想かもしれません。

あなたがそんなふうに豊かで充実した人生を送りたいと強く願うのであれば、これからの困難な時代でただ普通に頑張っているだけではいけませんよね。引く手数多の人材になることを強く意識して日々精進する必要があります。

その点、ナンシーはあなたにピッタリかもしれません。ほとんどの会社は頑張って働いたところで大したスキルも身に付かずロクに評価されないものですがウチは違います。

仕事を全力で楽しんでください。アスリートのように全身全霊で挑んでください。今のナンシーあれば仕組みを自分たちで作っていくという非常にオイシイ部分を味わえますから、そんな経験を持つ人材はどこも喉から手が出るほど欲しがるものですし、ウチはその成果をダイレクトに評価します。

あなたが未経験でもまったく問題ありません。実際に大半のメンバーが未経験からのスタートです。

たとえ明日には無一文の無職になったとしても数多の会社があなたを必要としている。そんな一生モノのスキルをひとたび身に付けてしまえば、減給されるかも、クビになるかも…といった不安は完全になくなりますし、ありあまる余裕を持って更にあなたらしい毎日を過ごせるようになるでしょう。

その結果あなたが理想の人生をつかみ取って幸せになるだけでなく、関わる人すべてを幸せにしていただければ、これほど嬉しいことはありません。

それでは、そんな素敵なあなたと切磋琢磨することを心から楽しみにしております。